第19回アジア競技大会日本代表内定選手の取扱いについて

2022年11月30日

第19回アジア競技大会日本代表内定選手の取扱いについて

(公財)日本ソフトテニス連盟

 標記についてお知らせします。
 ご存じのとおり第19回アジア競技大会は来年9月への延期が決定しております。このことに伴い、理事会および強化委員会等の関係各位で検討した結果、日本代表予選会の優勝者(男女各1名)については代表内定選手として継続し、その他の選手(男女各4名)は今後の強化活動の中で改めて選考しなおすことと決定いたしました。大会が1年後となったことを受け、各選手のコンディションやモチベーションを強化活動の中で再度見守り、チームとして最高の状態で大会に挑みたいと考えております。本連盟といたしましても、より一層、強化事業に邁進していく所存ですので、何卒よろしくお願い申し上げます。

1.第19回アジア競技大会日本代表予選会優勝者の内定を継続する。
  男子: 広岡 宙 (NTT西日本)
  女子: 高橋 乃綾 (どんぐり北広島)

2.監督推薦の下記選手については、日本代表内定選手を解除する。
  令和5年ナショナルチームに推薦し、チームの中から最も活躍が期待できる選手を選考する。
  男子:船水 颯人(稲門クラブ)  上松 俊貴(NTT西日本)
     内本 隆文(NTT西日本)  内田 理久(NTT西日本)
  女子:半谷 美咲(どんぐり北広島)  尾上 胡桃(日体桜友会)
     笠井 佑樹(ナガセケンコー)  久保 晴華(ナガセケンコー)

以上