審判・技術等級システムの稼働に伴う変更

 平成21年度より、会員登録システムに審判・技術等級システムを組入れ、会員の審判員資格及び有効期限、技術等級資格、指導者資格を会員登録システムに反映させ、会員一覧で資格状況を確認することができるようになりました。
ただし、平成21年度の認定されたものから登録され、従前の認定内容は順次登録作業を行っていますので表示されない場合があります。

 独自に付番して管理していた審判員および技術等級の認定番号は、平成21年度以降に認定手続きを行った方は会員登録番号と同番号となりました。
ただし、平成21年度の大会参加資格(大会申込書に記載)としての審判及び技術等級資格については、平成20年度以前の資格取得者の者は旧認定番号を記載し、21年度以降の取得者の者は会員番号と同じ認定番号を大会申込書に記載していただきます。

 なお、審判・技術等級の実際の認定手続きは、各都道府県連盟の審判、技術等級の担当者「審判・技術等級システム取扱者として登録された管理者」に行っていただきます。