東アジア競技大会日本代表チーム(候補)コメント

2013/07/17(水)No Comments | Category お知らせ

 
東アジア競技大会日本代表チーム(候補)コメント (6月強化合宿時インタビュー)

  【日程】 2013年6月6日~11日
  【場所】 大阪・靭テニスセンター
 

【男子】
■ 斉藤 広宣 監督
昨年アジア選手権に続く国別対抗・金メダルが第一の目標です。昨年は、ここ数年力を入れてきた(国別対抗の)シングルスで勝てたことが大きな財産になりました。この自信を足掛かりにして、ダブルスでも優位に展開できるよう、頑張ります。
■ 中堀 成生 コーチ
日本の皆さんが応援したくなるような日本代表に
 本番まで4カ月、今年は例年以上にタイトなスケジュールで国際大会を迎えることになります。初日から全力でいけるようにフィジカル面も課題として、準備を整えていくつもりです。一番怖いのはケガですので、選手たちには普段からケアをするよう伝えています。 
 ダブルスでの勝利ももちろんですが、シングルス強化も継続して行い、左右に加え、前後のボールにも取り組んでいます。いかに打ち、返球していくか、相手も同じですが、この点もポイントといえます。
 日本代表としての自覚をもって、日本の皆さんが応援したくなるような日本代表チームとなり、日の丸を背負って戦っていきたいと思います。

■ 川上 晃司 トレーナー
「体幹の固定力」と「正確な身体機能の使い方」がポイント
 現時点では、コンディショニングよりも身体を強くすることを目的としたトレーニングをしています。ハードコートの戦いのため、1つは動いている中での「体幹の固定力」で、遠心力により身体がコート外へと飛び出しても、体幹がしっかりしていれば、次の準備がスムーズに行えます。そしてもう1つは、「身体の機能を正確に使う」こと。技術力のある選手がそろっていますが、さらに効果的にテクニックを発揮するためには、ステップの向きは正しいかなど、自分の身体の機能を上手に使わなければいけません。日常生活の中でも気をつけるよう、アドバイスしています。
 今年はおよそ1カ月ごとに代表合宿が組まれているため、身体づくりの面では例年よりも段階的に、選手たちを見ていけると思います。

■ 篠原 秀典
チームでベストを尽くす!
 年齢が上も下もありません。選手だけではなく、スタッフも医科学チームも含めて、とにかくチームでベストを尽くす。これに尽きると思います。
 オールラウンドなプレーのできる選手が揃い、幅広いプレーに対応できるメンバーだと思います。だからこそ、さらに質を上げていきたいですね。
 個人としては、全種目に出場したいくらいの意気込みです! いずれにしても団体2連覇、個人でも金メダルを獲るつもりで頑張ります。

■ 小林 幸司
気持ちが入り込んだ状態でのプレーを維持していきたい
 昨年のアジア選手権は、僕自身が出場して初めて団体金メダルを獲得できた大会でした。内容はイマイチでしたが、勝てたことは大きかったです。今年は出場する種目はすべて金目指し、準備していきたいと考えています。
 そのためにも、気持ちの部分でいい状態に持っていくことが重要だと感じています。そこそこではなく、気持ちが入り込んだ状態でのプレーを維持していきたいと思います。

■ 長江 光一
小刻みなフットワークを身につけ、今年は2冠目を!
 団体はもちろんのこと、シングルス個人でも力を入れていきたいですね。昨年は個人での金も狙っていたのですが、かないませんでした。なので、今年はできれば団体、シングルス個人の2冠を目指して頑張ります。
 昨年はハードコートで不規則なカットに対応できないと勝てないと痛感しましたので、今回は、小刻みなフットワークをしっかりと身につけられるよう準備しています。

■ 柴田 章平
個人では、篠原/小林と決勝で戦えるよう臨む!
 チームとして、国別対抗の金メダルが獲れるよう、いかにすれば、自分が役立てるか、考えていきたいと思います。個人では、5年前の初出場のときには早い段階で負けてしまったので、今年は篠原/小林と決勝ができるよう臨むつもりです。
 今回の東アジア競技大会でも、全フォーメーション対応のペアとして戦っていきたいと思います。今年、この形で結果を残すことができたら、来年のアジア競技大会に向けてもライバルにプレシャーをかけることができるはず。そのためにも、自分たちの力を信じてやりきっていきたいと思います。

■ 増田 健人
どういう球にも質の高い対応をしたい!
 これまでよりも、今年の予選会では本気獲りにいきました。柴田さんとのペアも復活し、さらに、職場(和歌山県庁)でも他競技で東アジア競技大会に出場する方もいるので、自分も活躍したいと強く思っています。
 僕自身としては、集中したときにいいプレーができる傾向なので、その状態を維持し、ダブルスではどういう球にも対応できるようにしていきたい。さらに、対応しつつも、相手の嫌なところに返球するなど質の部分でも精度を上げていくことも必要だと痛感しています。
 メンタル的には初めての国際大会なので、とにかくベストパフォーマンスを目指して、メンタルコントロールにも力を注いでいきたいと考えています。
今は楽しみもあり、不安もありますが、団体はもちろんのこと、個人でも出場する種目で一番いいメダルを獲るために頑張ります!

【女子】
■ 田中 弘 監督
代表メンバーは世代交代を反映した構成。若手とベテランがバランスよく力を引き出し合ってくれるはず。日本が取り組んできたオールラウンダーの育成が徐々に形になってきている今、なんとしても国別対抗の優勝を勝ち取りたい。
■ 高川 経生 コーチ
不安半分、期待半分。さらなる飛躍を期待
 今現在、男女ともに東アジア競技大会でメダル獲得のできる選考ができたと思っています。宮下は初、横山については昨年サポートメンバーでの帯同と、初めての国際大会出場となります。緊張や不安、韓国などからは圧迫感を感じるでしょう。しかし、それは避けられないこと。その点でも自分自身をコントロールすることが求められます。新戦力にもさまざまな魅力があります。ですから、今は不安半分、期待半分という気持ちでいますね。
 昨年からコーディネーションにも取り組んでいますが、進化しつつあります。いかに正確に身体を使うかを意識することで、戦術・戦略面での効果が得られるはずです。選手たちには意識の変化も見られ、本番までにさらなる飛躍が期待できると思います。

■ 吉川 友巳奈トレーナー
チームが一つになれるよう、メンタル面のサポートを
 切り返しのときの股関節の使い方や、ブレのない軸づくりなど、ステップワーク、身体の使い方をテーマに取り組んでいます。
 また私としは、さらにメンタル面でのサポートにも力を注いでいきたいと考えています。昨年は年長の平田清乃選手がおり、その下の年代、そして一番下には10代の小林奈央選手というように、チームバランスがよかった。今年はメンバーもガラッと変わりましたから、メンタル面でもチームが一つになれるようにしていきたいですね。他のスタッフの皆さんと協力しながら、「不安なこと」「リラックスするために行っていること」など、普段から聞き取りをしていき、本番で普段の力が出せるようサポートしていきたいと思います。

■ 杉本 瞳
ハードコートでも、前衛を活かしたテニスを
 今回で6回目の国際大会出場になります。チームとしても、初めての国際大会というメンバーもいますので、どういう形になるのか、予想がつきにくい部分もあります。今回の合宿初日の夜にも、キャプテンとして話をしたのですが、代表に選ばれた責任を持って、「自分がやるんだ」という気持ちで戦っていこうと話しました。私自身としても自分の仕事が果たせるよう準備をしていきたいと考えています。
 今回、特にダブルスでは、配球をさらに勉強し、ハードコートでも前衛を活かしたテニスを展開していきたい。今回も、個人としても団体としても、金メダルを目指していきます。

■ 森原 可奈
ポジションで存在感を出していきたい
 昨年のアジア選手権はサポートとして帯同しましたが、団体金メダルを間近で見ていて、「自分もその中にいたい」とつくづく思いました。ですから、今年5月の予選会にはかけていました。
 私自身、国際大会でまだいい思い出はありません。団体でも自分の力を発揮しきれずにいるので、まずは団体をチーム一丸となって獲りにいきたいですね。
 また今回、ハードコートの国際大会でダブルスに出場するのは初めてとなります。昨年サポートしながら試合を見ていましたが、とにかく1本では決まらない。ですから、触れなくても、ポジションで存在感を出すことも重要だと感じました。まずはサービスレシーブをしっかり行い、そこから展開を作り、粘り強く戦っていきたいと思います。

■ 宮下 愛未
ディフェンスをしっかり磨き、オフェンスへつなげる
 初めての国際大会出場です。経験のある選手と違って、ライバルに私のデータはないと思いますので、経験がないことをプラスに変えて、思いきってプレーしていきたいです。そのためにも、本番までの準備やメンタル面もしっかりつくっていきたいと思います。
 今は前衛の仕事をやる前の、前につくまでプレーを万全にし、ディフェンスをしっかり磨き、そこからオフェンスへとつなげていきたいと考えています。団体金に向け、ダブルス個人でも団体に結びつくようなプレーをしていこうと思っています。

■ 小林 奈央
「何本でも打っていく粘り」と「自分から攻めていくテニス」を
 今回で3回目の国際大会です。昨年のアジア選手権では悔しい思いをしましたので、シングルスではもっと上位を目指していきたいです。
 昨年の反省として、ラリーが続くとしんどくなったので、今年は何本でも打っていく粘りと、動かされても自分から攻めていくテニスを展開したいと思います。
 昨年はサポートとして支えてくれた同い年の横山さんが、今回は一緒に出場できます。お互いに刺激し合いながら頑張っていきたいと思います。

■ 横山 温香
一生懸命に、闘志むき出しで
 初代表ということで、緊張している部分もありますが、大会までにできることを精いっぱいやって、大会では一生懸命に、闘志むき出しにして優勝をもぎ取りたいと思います。
 シングルスに出場したならば、武器であるストロークを生かすためにも、足をしっかり運び、何本でも打っていくテニスをしていきたいです。本番までに、もっと走るスピード、体力全般をつけていきたいと思います。